今回は腰高窓にカーテンとカーテンレールを取り付け希望のお客様です。
窓のすぐそばにクローゼットがあり、開けると窓の方までかかってきます。
窓枠の外にカーテンレールを付けてしまうと当たってしまうので、窓枠の中に納まるようにしたいとお話を頂きました。
窓枠の中に綺麗に納まるようにカーテンレールの位置を調整して取り付けさせて頂きました。
<施工前>
<施工後>
今回取り付けさせて頂いた物
カーテンレール『タチカワブラインド V17 ウォールナット』
ドレープカーテン『サンゲツ OP6608』
レースカーテン『サンゲツ OP6799』
ドレープカーテンとレースカーテンのカーテンレールは、カーテン同士が開け閉めの時に引っ掛からない用に6cm程間隔を空けています。
また窓サッシの結露等が付かないように、レースカーテンもできるだけ窓側に近づかないように努めました。
窓枠の中に付けるという事でロールスクリーン等を取り付ける事も考えましたが、お子さんのお部屋という事もあり、よりメンテナンス性の良いカーテンを選んで頂きました。
クローゼットに当たる心配をせずにカーテンを付ける事が出来て、お客様に喜んで頂けました。
今回は当店をご利用頂き、又お写真のご協力頂きまして誠にありがとうございました
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